写真集




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2010年より進化した写真集の仕様。
武神が撮った写真をお楽しみください。
なお、2010年2月以前の写真はここです。
注)画像のロードが全部終わる前にクリックしても何も起りません。ロードが遅い場合はF5キーで更新してください。



201:『カモメ(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
No.200のオタモイ観覧遊歩道の崖下のスペースに止まっていた二羽。
202:『オタモイ海岸(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
こっからがオタモイ海岸の本チャン。
こちら、観覧遊歩道の崖下から窓岩方面を撮影したもの。
丁度写真の一番奥が窓岩です。手前のは何か名前があったような気もするが・・・。

203:『オタモイ海岸(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
さっきの写真の横撮り版。
この時、うっすらと積丹半島が見えていたのですが、写真の絞りの関係で映っていません。

204:『夕暮れ(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
祝津展望台、オタモイ海岸、島武意海岸、神威岬と後志の絶好夕暮れスポット。その一つからの撮影です。
確かに、陽が地平線に沈みゆく姿は東北・北海道地方の日本海側でなければなかなか見られません。実にすばらしいです。

205:『夕暮れのオタモイ海岸(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
名景色を撮影。
206:『夕暮れのオタモイ海岸(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
名景色を撮影。今度は神威岬とかで撮ってみたいです。
207:『夕暮れのカモメ(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
オタモイ海岸を去る際に撮影。ちょっと絵になると思って(笑)
208:『夕暮れ(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
さっきの夕暮れの写真より、少し陽が落ちてから。写真集のレイアウトを保つために無理やり入れた写真だとかいう噂があるけど、気にしたら負けです。
209:『札幌の夜景と瞬く星(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
なんか謎のタイトル付けましたが、星は写真の上部、やや左側にあります。
しかも、夜景とかホザいときながら、この写真撮ったのは午前4時。

210:『有明小滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
写真載せる順番間違えた・・・!
この有明小滝は札幌市清田区有明にある滝で、有明の滝の近くにある小さな滝という事で有明小滝と呼ばれています。
落差は約3m。
小滝というとおり、派手さはほとんどなく、せせらぎといった感じでしょうか。藪のせいで夏場は土手からしか撮影できず、その土手も非常に脆いという悪環境。
ちなみに、林道の奥に自衛隊の演習場があります。

211:『朝焼けの石山地区(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
朝焼けに染まる石山地区です。
奥の方に見えるのが、有名な温泉地・定山渓です。

212:『向日葵(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
国道453号線の道端に植えられていた向日葵です。
213:『ラベンダー(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
こちらもまた、国道453号線の路肩に植えられていたラベンダー。どうやら、真駒内の地域活動の一環のようです。
214:『有明の滝・直下の小川(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
有明の滝は国道453号線から道道341号線に入り、約8キロ行った先にあります(という事は、俺は今の家から30キロ程チャリをこいだ事になる・・・)。
所在は有明小滝と同じく札幌市清田区有明にあり、真駒内方面から見て、滝野すずらん丘陵公園のさらに奥にあります。
ここは三滝の沢口から入るのが一番の近道です。

215:『有明の滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
この滝は有明自然探勝の森の中にあり、森にはミズナラ、ホオ、イタヤカエデなどの広葉樹が茂っています。
滝そのものは落差13m。
この滝を落ちた後、厚別川に合流する支流を水系としています。

216:『有明の滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
この滝は秋の紅葉の季節と併せると素晴らしい景観になるとか。夏に撮るとまるでジャングルに見えます(笑)
ちなみに、この時期にこの辺りの滝を見に行く際は、虫よけの準備を万全に!蚊や虻が大量発生しています。

217:『有明の滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
滝壺には長靴があれば容易に近づけますが、景観保持のため、禁止されています。
これは運動靴で近づけるギリギリまで近づいて撮った写真。この滝の周辺は異常に湿度が高いせいか、周りにはシダ植物が多く生えています。

218:『鱒見の滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
ここからの5つの滝は、国営滝野すずらん丘陵公園内にあります。
国営の公園内にあるため、朝9時以前は入ることもできません。
この時期、丁度朝日があたると、この様な幻想的(?)な写真が比較的簡単に撮れます。

219:『鱒見の滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
落差20m、滝幅35mのかなり大きな滝(実際水が流れる幅は数m)です。
よく、同公園内にある、『日本の滝百選』のアシリベツの滝と比較されます。
落差のわりに、非常に柔らかな水の流れを演出しています。

220:『鱒見の滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
冬場はこの滝の氷瀑も有名です。
221:『鱒見の滝・横の無名滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
鱒見の滝のすぐ横にある、無名の滝。夏は藪に隠れてその存在を見落とすなんて事も・・・。
こちらは落差20m。
無名のわりに、中々に大きい滝です。

222:『白帆の滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
この白帆の滝は、滝野すずらん丘陵公園内の滝の一つ。恐らく、5つの中で一番しょぼい滝。フェンスに阻まれて、滝にはほとんど近づけません。
種類としては、多段滝に分類されるのでしょうか?夏ということもあり、水量も少なかったのですが、静かに柔らかに流れる水の流れは、京極町のふきだし公園の水流を思い起こさせました。

223:『不老の滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
こちら遊歩道が最も長く、そして一番滝に近づけない(かつては近づけたそうです)、不老の滝。
落差20m。
かなり遠景で、しかも落差が20mあるため、かなり写真に収めにくいです。
一応種類としては分岐瀑と言ったところでしょうか。

224:『アシリベツの滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
これが『日本の滝百選』の一つ、アシリベツの滝。別名、厚別の滝とも言います。
写真ではかなり見にくいですが、左方にある滝は別の川を源としており、全く別の滝です。
落差26m。直瀑。
札幌市の南端、空沼岳の源流とする厚別川を本流とする滝です。
なぜか、夏季営業期間に夜間ライトアップが施されます。

225:『アシリベツの滝(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
こっちがアシリベツの滝本体のみの写真。アシリベツの滝は位置的に、どの時間帯に写真を撮っても露光量オーバーするため、フィルター無しでは、シャッタースピードを遅くできないという悲しい仕様。
そろそろ俺もフィルターの買い時なのかもしれません(当然安物を)。

226:『カナヘビ(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
何故にカナヘビなのかというツッコミは無しの方向で(笑)
227:『アキアカネ(撮影日:8/19 撮影者:武神)』
8月なのにもうアキアカネが飛ぶ北海道。まさに恐るべしです。
白帆の滝の前で撮影。

228:『関空(撮影日:8/23 撮影者:武神)』
帰省時に撮った写真。
229:『天王寺(撮影日:8/23 撮影者:武神)』
天王寺の夜景。
230:『京セラドーム大阪(撮影日:8/25 撮影者:武神)』
京セラドーム大阪です。
231:『布引の滝・雌滝(撮影日:8/26 撮影者:武神)』
兵庫県神戸市北区にある、市街地から非常に近い滝で、日本の滝百選にも選ばれています。日本の名水百選に選ばれた生田川の布引渓流からの水を引き、また、日本三大神滝の一つでもあります。
布引の滝というのは、この布引地区にある雄滝、雌滝、鼓ヶ滝、夫婦滝の4滝を一括して呼ぶ名で、個々につけられた名ではありません。この雌滝は布引の滝の一番最初にある滝で、落差は19m。
ちなみに、布引森は日本の森百選です。

232:『布引の滝・雄滝・下段(撮影日:8/26 撮影者:武神)』
雌滝、実は直流瀑であって、段瀑ではありません。したがって、これは正確には滝ではありません。
雌滝の滝壺が浄水場の取水源としている関係の人工物だと思われます。

233:『布引渓流(撮影日:8/26 撮影者:武神)』
これが噂の(?)布引渓流です。
CODとかがどうかは知りませんが、少なくとも見た目は噂とは違ってかなりきれいです。

234:『布引の滝・雄滝(撮影日:8/26 撮影者:武神)』
こちらが布引の滝の最後かつ最大の滝の雄滝。
落差43m
こちらは直瀑の様ですが、5段の多段瀑です。
余談ではありますが、上流の布引ダム(ダム湖百選)の放流度によって水量が変わり、さらに大量放出時にのみ現れる「五本松かくれ滝」という人口滝が存在します。

235:『布引の滝・夫婦滝(撮影日:8/26 撮影者:武神)』
この夫婦滝は、雄滝の滝見台の直下にある滝で、落差約5m。
この滝を滝と思ってなくて、全景撮らなかったのはここだけの話。

236:『布引の滝・鼓ヶ滝(撮影日:8/26 撮影者:武神)』
登山道の木々に邪魔されて、春夏秋冬どの季節でもまともに見れないのですが、特に夏は視界最悪でこの程度しか写せませんでした。
落差10m

237:『姫路城(撮影日:8/26 撮影者:武神)』
姫路城は、世界文化遺産、国宝であり、築城当時から天守閣が一度も崩壊することなく現存している唯一の城郭です。
今年3月から始まった大補修工事によって、現在は外観はこんな感じで、天守閣は見学することができません。
今回は写真数が多いので、良所巡りに特集を組んでいます。

238:『姫路城(撮影日:8/26 撮影者:武神)』
こちら、南西の方角から撮影。
姫路城は播磨の守護職・赤松則村が元弘3年(1333年)に砦を築き、その子供の貞範が正平元年(1346年)に城を構えた事に始まります。
その後小寺、黒田と城主が代わりました。
城主が黒田官兵衛孝高の時、彼の勧めで羽柴秀吉が天正8年(1580年)に西国攻略の拠点として入場し、その際に3層の天守閣を完成させました。

239:『姫路城・西の丸・渡櫓・百間廊下(撮影日:8/26 撮影者:武神)』
徳川秀忠の長女・千姫は大阪城が落城した後、本多忠刻に再嫁し、姫路城西の丸で人生を過ごしたそうで、西の丸には千姫に強いかかわりがある、化粧櫓や長局(百間廊下)が今も名残を残しています。
この写真は百間廊下のものです。

240:『姫路城(撮影日:8/26 撮影者:武神)』
備前丸の辺りから撮影。迫力があります。
2010/08/13〜2010/08/26撮影