2010年より進化した写真集の仕様。
武神が撮った写真をお楽しみください。
なお、2010年2月以前の写真は
ここです。
注)画像のロードが全部終わる前にクリックしても何も起りません。ロードが遅い場合はF5キーで更新してください。
161:『ふきだし公園(撮影日:7/17 撮影者:武神)』
北海道京極町にあるふきだし公園。羊蹄山からの湧き水は、日本の名水100選に選ばれています。
162:『ふきだし公園(撮影日:7/17 撮影者:武神)』
ふきだし公園内。
163:『ふきだし公園(撮影日:7/17 撮影者:武神)』
ふきだし公園内。ふきだし口付近。
164:『ふきだし公園(撮影日:7/17 撮影者:武神)』
ふきだし公園内。ふきだし口付近。
165:『ふきだし公園から見る羊蹄山(撮影日:7/17 撮影者:武神)』
晴天ならば、もっときれいに見えます。
蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山が水面に映る姿は壮観です。多分。
166:『悪天候の羊蹄山(撮影日:7/17 撮影者:武神)』
倶知安駅で見かけた羊蹄山。山頂付近に謎の雲が・・・。
167:『旧手宮線(撮影日:7/17 撮影者:武神)』
JR小樽駅の近くにある、旧手宮線の線路跡。
手宮線は、南小樽と手宮を結ぶ旧国有鉄道の貨物線で1985年に廃線となりました。
168:『小樽運河(撮影日:7/17 撮影者:武神)』
これがかの有名な小樽運河。
169:『カモ(撮影日:7/31 撮影者:武神)』
北大構内の大野池で撮った写真。トップページになってたカモの写真のカモと同じカモです。若鳥は緑色のライン等は無く、真っ黒の鳥のようですね。
170:『カモ(撮影日:7/31 撮影者:武神)』
ド・アップ。写真技術が上がったと感じた一枚(笑)
171:『アジサイ(撮影日:7/31 撮影者:武神)』
北海道では今頃アジサイが咲きます。ちょっとびっくりです。
この写真は太陽の使い方がミソ(?)。
172:『蓮(撮影日:8/6 撮影者:武神)』
6月上旬に咲いてるやつもあれば、いまさら咲くやつもある。まったくもって意味不明です。
173:『手稲山付近の山(撮影日:8/12 撮影者:武神)』
平和の滝近くで撮影した、手稲山付近の無名山(恐らく)。
174:『平和の滝(撮影日:8/12 撮影者:武神)』
平和の滝は琴似発寒川水系の滝で、手稲山の麓にあります。
落差10M。
滝周辺の平和という地名は、開拓時代に困難の連続から安寧を祈ってつけられたとの説があります。
また、この滝は心霊スポットとして非常に有名で、近くに霊園や霊場があることから、いくつかの曰くつきの逸話がなんとか・・・。
175:『平和の滝・下段二段(撮影日:8/12 撮影者:武神)』
実は平和の滝は2段ではなく、4段滝です。
駐車場から降りれる階段では上部2段を見るようになっていますが、実際はこの下段2段を含めての4段滝です。
この日は、台風接近に伴った、前日、前々日の大雨で、真夏にもかかわらず、とんでもない水量を誇り、4段滝が3段滝に見えます。
普段の水量の少ない時はちゃんと4段見えるようですが、この時の迫力は凄まじい物でした。
ちなみに、この4段を全て写真に収める事は、下2段の滝壺に行く手段がないばかりか、地形的理由で絶対不可能です。
176:『平和の滝(撮影日:8/12 撮影者:武神)』
真夏にもかかわらず、この水量だったため、階段の最下段までしか降りれず、しかも物凄い水しぶきが上がっていたため、服がびしょ濡れに・・・。
一番心配なのはマイカメラ。
177:『平和の滝(撮影日:8/12 撮影者:武神)』
白くもやがかかってるのは、レンズに付着した水滴と、水しぶきによるものです。
決して心霊写真なんかじゃないぞ!
178:『平和の滝(撮影日:8/12 撮影者:武神)』
帰り際と思いきや、実は来た時に撮った写真。
最後に回ったのは仕様(単なるこっちのミス)。
179:『JR小樽駅(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
JR小樽駅前です。
180:『祝津港(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
小樽市祝津にある漁港。夏は海水浴で賑わい、新鮮な海鮮丼などが食べられます。
また、おたる水族館もあります。
ただし、料金はどちらもそれなりに張ります・・・。
181:『鰊御殿(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
祝津で盛んな鰊漁の歴史などを見れる博物館の様な所。もともと、この鰊御殿というのが鰊漁の漁夫の住処だったり、作業場だったりしました。
182:『鰊御殿(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
正面玄関。
183:『鰊御殿(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
おたる水族館前から撮影。
184:『高島岬(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
入り江を撮影。ここから神威岬当たりまで、こういう断崖絶壁の海岸線が多数見られます。
185:『日和山灯台(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
この灯台は明治16年10月15日に初点灯し、明治44年12月15日に電信号所が併設されました。当初は木造六角形でしたが、昭和28年にコンクリート製に切り替わりました。
また、この灯台は、昭和32年8月に灯台職員を主人公にした映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケに使用されました。
撮影は高島岬から。
186:『高島岬・上部(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
高島岬には、鰊御殿の裏からの道があり、そこから上に行けます。
そこからの撮影です。
187:『はまなすの実(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
ハマナスの実です。
188:『はまなすの花(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
ハマナスの花。季節が若干外れかけですが、ギリギリ撮れました。
189:『高島岬(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
別の展望スペースから撮影。さっきの写真とは全くの逆方向からの撮影です。
断崖絶壁の上に建つ灯台が絵になります。
190:『トド岩(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
トド岩と呼ばれている、大きな岩小島。
この辺りで、蜃気楼が観察されることがあるそうです。
手前に映っているのは、遊覧船です。
191:『祝津(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
下赤岩山の崖の上から撮影。祝津を遠望した撮影です。
また、この位置から、小樽市、石狩市、札幌市と三市を一気に一望することが出来ます。
192:『赤岩海岸(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
名前の通り、赤い岩で構成された断崖絶壁です。が、この辺りはまだほとんど赤くない・・・。
193:『下赤岩山(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
下赤岩山は赤岩山に並立する山です。さまざまな奇妙な形の岩が観察され、自然の素晴らしさを体感できます。
祝津〜下赤岩間は急傾斜ですが、登山しやすく、是非訪れてほしいワンスポットです。
晴れている日なら、海岸線を眺める事で、シャコタンブルーの澄んだ海を堪能できます。
194:『オタモイ海岸(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
小樽自然探勝路の藪明けから撮影。
オタモイ海岸は積丹半島と景観が似ている秘境として有名で、素晴らしい断崖絶壁を見る事が出来ます。奥に映るのは窓岩と呼ばれる崖。
ちなみに、この位置から撮影するためには、山道をかなり歩かなければならず、あまりお勧めできません。
195:『タマゴタケ(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
最初ベニテングタケと間違えたという残念な仕様(ベニテングタケはマリオのキノコのモデルとなったように、白い斑点があります)。
このタマゴタケはテングタケ属としては珍しく、食することが出来て、非常に美味です。
ただし、小樽自然探勝路は自然公園で植物等の採取が禁止されているうえ、これは老菌なのでどうやっても食べれません。というか食べても多分おいしくない。
196:『オタモイ唐門(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
オタモイ唐門は、オタモイ海岸の入り口として、昭和7年に建立されました。当時は龍宮閣、弁天閣などもあり、道内屈指の観光名所として知られていましたが、オタモイ遊園地の大火事で龍宮閣m、弁天閣が消失し、遊園地も再開の目処が立たずに廃業となるうちに、存在が徐々に忘れられ、今は秘境の地として逆に名をはせています。
唐門だけは残っていたため、昭和53年に今の位置に移設され、保存されています。
197:『オタモイ海岸(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
こちらはさっきより凄い藪明けから。この辺りはただの自然遊歩道なので、ハイキング目的以外で通っても恐らく全く楽しくありません。急傾斜の上り下りが多い上、道が整備されていないので、途中、藪におおわれている所も存在するためです。
198:『コスモス(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
唐門のある場所に自生していたコスモス。なんと、向日葵の隣に生えていたという謎仕様。
夏と秋が同時に来る北海道ならではの光景です。
199:『カモメ(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
オタモイ海岸で撮影。
200:『オタモイ観覧遊歩道(撮影日:8/13 撮影者:武神)』
オタモイ海岸の断崖絶壁をギリギリで歩ける遊歩道。
本来は落石や地盤崩壊によって通行禁止のはずなんですが・・・。
2010/07/17〜2010/08/13撮影