2010年より進化した写真集の仕様。
武神が撮った写真をお楽しみください。
なお、2010年2月以前の写真は
ここです。
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321:『豊平川・泉源(撮影日:10/10 撮影者:武神)』
定山渓温泉は川を泉源にしていて、各温泉宿はそれを集めて施設で使用しているそうです。
通常、ボーリングなどで泉源からくみ上げるのですが、ここでは勝手に湧きだしているため、集めるだけでいいそうです。
322:『美泉定山像(撮影日:10/10 撮影者:武神)』
もともとアイヌ人に知られた温泉でしたが、江戸時代から日本人にも知る人がおり、1866年に美泉定山が温泉宿を開いたことから、この像があります。
もっとも、定山渓が発展したのは1900年代に入ってからの事でした。
323:『美泉の滝(撮影日:10/10 撮影者:武神)』
美泉定山像の近くにある人口滝。なんと、流れ落ちるのは温泉という謎の滝です(笑)
ちなみに、温泉卵が作れます。
324:『白扇の滝(撮影日:10/20 撮影者:武神)』
恵庭渓谷にあるラルマナイ自然公園。そこの3滝のうちの一つがこの白扇の滝です。
紅葉の時期が見物との事で見に行ったのですが、今年は異常気象の影響で色づき具合が非常に悪く、あまり綺麗とは言えませんでした。
その中で、この白扇の滝は落差18m、幅15mと3滝の中で最大で、流れ落ちる様はまさに雄大です。
一応、分岐爆に含まれますが、そのわけは川岸から見て一番手前側の段にあります。
325:『白扇の滝・紅葉(撮影日:10/20 撮影者:武神)』
白扇の滝の滝上から撮影。ここには辛うじて紅葉が残っていたのですが、綺麗でした。
この恵庭渓谷の紅葉は時期が短い上にアクセスが不便なので来訪の際は情報をよく調べて。
326:『ラルマナイの滝・上段(撮影日:10/20 撮影者:武神)』
旧遊歩道から撮影した上部。こちらの方が紅葉は綺麗だとか。
327:『ラルマナイの滝・下段(撮影日:10/20 撮影者:武神)』
ラルマナイの滝はラルマナイ川に流れる恵庭渓谷二つ目の滝。
落差10m幅15m・分岐爆
3滝の中で一番緩やかな滝と言えます。もっとも、木々に覆われてあまり見えないのですが・・・。
滝の上に見えるのが、旧遊歩道。
「ラルマナイ」とは水無沢と訳し、一説では沢の両側がきりたち、急流で滝になっている所という意味があると言われています。
328:『ラルマナイ川(撮影日:10/20 撮影者:武神)』
ラルマナイの滝の滝見広場よこのラルマナイ川。川底がはっきりと見えます。また、紅葉も少し残っています。
329:『三段の滝(撮影日:10/20 撮影者:武神)』
三段の滝は恵庭渓谷の3滝の中でも一番目立たない滝で、実際3段あっても、一気に見るのはどこから見ても2段といった、困りものの滝です。
落差15m・段瀑
上部は完全に木々に覆われて撮影不能。肉眼で見るのが精一杯でした。もっとも、この滝の下段だけでも楽しむ事が出来ますし、下2段の方が割と美しいと言えます。
ちなみにこの滝には、この奥地の熊の沢という沢地に源義経の財宝が隠されているという伝説がありますが、今の所それらしきものは何も見つかっていません。
330:『三段の滝(撮影日:10/20 撮影者:武神)』
三段の滝を別の場所から撮影。
331:『恵庭渓谷(撮影日:10/20 撮影者:武神)』
恵庭渓谷の紅葉で唯一見ごろだった場所。位置としては、三段の滝のやや東側。
332:『紅葉・北大教養棟前(撮影日:10/30 撮影者:武神)』
札幌市街は、近郊から少し遅れて紅葉する模様。この時点で、色付きが最終段階に入り、見頃は11月上旬。
333:『紅葉・北大工学部棟前(撮影日:10/30 撮影者:武神)』
本格的に紅葉するのはイチョウ並木と同じく11月上旬。
334:『イチョウ並木(撮影日:10/30 撮影者:武神)』
今年は11月6日に見頃を迎えましたが、翌々日の11月8日から続く雨でだいぶ散ってしまいました。
335:『雪(撮影日:11/29 撮影者:武神)』
北大の農学部ローンで撮影。
制作中の冊子の都合で徹夜で学生委員会室に残った時、一晩、それも数時間で積もってました。
凄く質のいい雪でしたが、二日で溶けてしまいました(笑)
336:『教養棟前イルミネーション(撮影日:12/13 撮影者:武神)』
北大教養棟前の1本だけあるイルミネーション。電灯が緑被りしていて、気に入らないのですが、これしか無かった・・・。
337:『JR函館本線(撮影日:12/18 撮影者:武神)』
ほぼ5カ月前に同じアングルで写真を撮りました。
338:『JR蘭越駅(撮影日:12/18 撮影者:武神)』
小樽以降の函館沿線では割と大きな駅。対向車をやり過ごすため長時間停車するので、この蘭越駅を少し探検することもできます。
339:『黒松内川(撮影日:12/18 撮影者:武神)』
黒松内岳登山道へと続く林道と交差する黒松内川。
この上流にある渓流群は自然景勝地として名が高いのですが、普通の人には訪れる事ができない難所でもあります。
本来はここから3キロ先の重滝を見に行くはずでしたが挫折。
340:『JR蕨岱駅(撮影日:12/18 撮影者:武神)』
JR北海道に数ある秘境駅の中でも、来訪難易度がトップクラスに高いこの蕨岱駅。
基本的に、長万部町の最北端に位置し、小樽方面から見て長万部駅の二つ手前の駅でもあります。
341:『JR蕨岱駅・待合室(撮影日:12/18 撮影者:武神)』
秘境駅としては破格の待遇?車掌車改造の待合室が置かれています。数年前に取り換えられたようです。
ただ、凄く暖かそうな見た目も、見た目だけで、物凄く寒いです。
342:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
札幌の大通公園で行われている札幌ホワイトイルミネーションの模様。
ちなみにこの日、ミュンヘンクリスマス市の最終日でもありました。
343:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
その2
344:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
その3
345:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
その4
346:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
その5
347:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
その6
348:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
その7
349:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
その8
350:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
その9
351:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
その10
352:『札幌ホワイトイルミネーション(撮影日:12/24 撮影者:武神)』
その11
353:『初日の出(撮影日:1/1 撮影者:武神)』
札幌市東区にあるモエレ沼公園にて撮影。2010年に続いて、2011年も日の出の方向に大きな雲があり、初日の出の瞬間は見る事ができませんでした。
ちなみに、1時間寝坊したせいでもある・・・。
354:『初日の出(撮影日:1/1 撮影者:武神)』
その2
355:『初日の出(撮影日:1/1 撮影者:武神)』
その3
356:『JR小樽駅(撮影日:2/9 撮影者:武神)』
冬版。
357:『旧手宮線(撮影日:2/9 撮影者:武神)』
冬版。
2月上旬は『小樽灯りの道』のメイン会場となります。
358:『小樽運河(撮影日:2/9 撮影者:武神)』
冬版。
こちらも、『小樽灯りの道』の会場となります。
359:『小樽運河(撮影日:2/9 撮影者:武神)』
その2。
360:『小樽運河(撮影日:2/9 撮影者:武神)』
その3。
2010/10/10〜2011/02/09撮影