写真集




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2010年より進化した写真集の仕様。
武神が撮った写真をお楽しみください。
なお、2010年2月以前の写真はここです。
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281:『白金不動の滝(撮影日:9/23 撮影者:武神)』
美瑛町の白金地区にある滝です。
落差約30m・分岐爆
滝の落ち始めがもっと上の方にあり、この滝自体が曲がりながら落ちているので、全景を掴むことはできません。また、滝上りでもしない限りはどこが落ち始めなのかも見る事ができません。
新四国八十八カ所参道の一つとなっていて、名前の通り、不動尊を祀る滝となっています。

282:『白金不動の滝(撮影日:9/23 撮影者:武神)』
別のアングルから撮影したもの。
水面から顔を出している岩もあるので、滝に近づけない事もないのですが、川底にしっかり固定されているわけでもないので、割とここが限界だったりします。
長靴があれば近づけるとは思いますが、今度は近づきすぎてほとんど見れない形になりそうです。

283:『白金不動の滝・渓流(撮影日:9/23 撮影者:武神)』
滝から流れる渓流を撮ったもの。
284:『中秋の名月(撮影日:9/23 撮影者:武神)』
旭川で撮影。
285:『JR旭川駅(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
JR旭川駅。昔ながらの地上駅は10月の頭で消滅し。代わりに高架駅になります。
286:『層雲峡・石狩川(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
層雲峡温泉街の端から南向きの写真撮影。
層雲峡は温泉街・滝を始め、奇岩景勝地としても非常に有名で、多くの観光客が訪れます。

287:『層雲峡・天狗のひき臼岩(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
層雲峡温泉街と銀河・流星の滝駐車場の中間点ほどにある奇岩です。
288:『層雲峡(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
丁度銀河・流星の滝駐車場の少し手前で撮影。
289:『流星の滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
流星の滝は層雲峡にいくつかある滝の中でも特に有名な銀河・流星の滝のうちの一つで、その落差はなんと90m。
「日本の滝百選」に選ばれた銀河・流星の滝の片割れという事で、流れ落ちる様が力強いなどもあり、雄滝とも呼ばれています。
烏帽子岳(標高2060m)から流れ落ちる滝です。

290:『流星の滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
この写真を撮ってるとき、直前の暴風で気温が9月にして5度を下回る悪夢に遭遇。パーカー一枚で死ぬかと思いながら撮影しました(笑)
291:『流星の滝・滝壺直下(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
流星の滝の滝壺は見えません。
石狩川との合流地点を写せたので、載せておきます。

292:『銀河の滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
こちらが流星の滝と対をなす、銀河の滝。
落差120m・分岐爆
流星の滝に比べて流れ落ちる水が柔らかであるという事で、雌滝と呼ばれています。
どこでも対の滝が同じような命名法だと思うのは俺だけでしょうか?

293:『銀河の滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
少し高めに撮影。
294:『銀河の滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
今は封鎖されている小函遊歩道方面から撮影。
この先に錦糸の滝など、3つの100m級の滝があるのですが、小函遊歩道の閉鎖の影響で全て見れません。
これ以上小函側に寄ると見えなくなるので注意(?)。

295:『無名滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
落差約20m・分岐爆
これだけの見事な滝でありながら無名滝という不思議な仕様。
銀河トンネルを大函方面に抜けてすぐ右手にある滝で、かなり気付きにくいです。
多分小函遊歩道が生きていたときは、それなりに見られていたのでしょうが、何故に無名滝なのか。

296:『無名滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
丁度ライマン橋の手前にある駐車スペースの裏手にある滝。木に邪魔されて、ほとんど年中見れません。
落差不明・直瀑

297:『無名滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
ライマン橋上から撮影。
この位置から見る限りは、30mはありそうな気がするのですが・・・。

298:『ライマンの滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
ライマンの滝はライマン橋のすぐ右手にある滝で、たまたまここを通り掛かったライマンという人が命名したからライマンの滝と呼ばれているらしいのですが・・・。
落差不明・直瀑

299:『ライマンの滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
違うアングルで撮影。色んな角度から見ても、落差にまるで見当がつきません。
流れ方としては、赤目四十八滝の布曳滝に似るものがあります。

300:『銀河の滝・合流地点(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
銀河の滝の滝壺はもう少し上の方にあるのですが(多分)、石狩川を渡ったその先、林の奥にあるので、まず普通は見る事ができません。
まあ、なんにせよ、どこまでが滝なのかは実際よくわかりません。
これは流星・銀河の滝滝見遊歩道から撮影。銀河の滝は広角レンズでここから撮ろうと思っても、全景が入らないぐらいの大きさです。

301:『銀河の滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
銀河の滝の全景。流星の滝と違い、見えない範囲が少ないのが特徴です。
302:『銀河/流星の滝(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
銀河・流星の滝は滝2つで1つの「日本の滝百選」に選ばれていて、これは双瀑台への登山道の途中にある展望スペースから撮影。
時間の都合上、双瀑台には登っていないため、事実上これが唯一の綺麗に撮れた双瀑の写真になります。

303:『石狩川・奇岩(撮影日:9/24 撮影者:武神)』
層雲峡温泉街と銀河・流星の滝駐車場間で見つけた奇岩。
304:『穴滝目前(撮影日:9/25 撮影者:武神)』
穴滝のほんの目前で撮影。案内看板でもなければ、普通引き返しそうです。
305:『穴滝(撮影日:9/25 撮影者:武神)』
穴滝は別名・裏見の滝とも呼ばれる珍しい滝で、北海道小樽市天神町の奥にある、奥沢水源池から4km程山道を歩いた所にある滝で、小樽市に於いて、海の秘境がオタモイ海岸なら、山の秘境はこの穴滝と言っても過言ではない程の秘境です。
落差約6m
勝納川水系の滝で、裏見の滝という別名の通り、滝に隣接する洞穴から滝の裏にまわることもできます。
北海道にはこの穴滝の他にもう一カ所この「裏見の滝」があります。
全国的にもこの「裏見の滝」というのは珍しいのですが、この滝は割と知られていないようです。

306:『穴滝(撮影日:9/25 撮影者:武神)』
こちらは縦撮り。
ちなみに、この滝に来る時は長靴必携です。
また、ヒグマにも十分注意。
この滝の下流に雨乞いの滝というかなり大きい滝があるのですが、危険な沢下りをしなければいけず、常人には到達は出来ないでしょう。ちなみに、雨乞いの滝は落差30mとの事です。
武神は長靴以外完全無装備だったので、途中であきらめました。

307:『穴滝(撮影日:9/25 撮影者:武神)』
側の洞穴から撮影。滝の裏側に入り込めるのがわかると思います。
308:『JR新夕張駅(撮影日:9/26 撮影者:武神)』
JR新夕張駅。
本家夕張駅よりしっかりしているという、謎の駅。でも、電車の本数はかなり少ないです。

309:『JR夕張駅(撮影日:9/26 撮影者:武神)』
JR夕張駅。
財政破綻した夕張市を象徴するかのように、かつては5線あった線路もわずか1線を残すのみとなり、市自体も復興の道を歩みだしてはいるようですが、その苦難の道が町を見るだけでわかります。
札幌から夕張まで約2時間かかるのですが、本当はその半分ぐらいで行けるというのはここだけの話。

310:『志幌加別川の滝(撮影日:9/26 撮影者:武神)』
夕張市街に落ちる二つの滝のうちの一つ。もう一つは、木々が覆い過ぎて写せなかったのと、橋の上から写したのはゴミだらけだったので除外。
無名滝なのですが、流れる川の名前を取って仮称としています。
写真ではそれほど大きくは見えないのですが、落差は大体30mほどあります。分岐爆。
近くの公園から、川岸に降りるなんて事も昔は出来たようなのですが、遊歩道は現在封鎖。朽ち果てています。

311:『???(撮影日:9/26 撮影者:武神)』
花を撮っても名前が分からないのがこのサイトのダメな所。
312:『天龍の滝(撮影日:9/26 撮影者:武神)』
夕張市石炭歴史の村に流れている滝で、駐車場の近くにあるので、非常に簡単に見る事が出来ます。
落差8m・直瀑
水量もそれほど多くなく、迫力はあまりないです。
天龍の滝と言う割には、上流にある小鳩の滝の方が遥かに立派です。

313:『小鳩の滝(撮影日:9/26 撮影者:武神)』
落差約10m・段爆
この滝を見に行った人が一体何人いるのかという位、非常に分かりにくい位置に存在する滝で、吉永小百合・希望の社の前にある階段を上り、目の前にある封鎖遊歩道を進むと、山道へとささやかに続く小道があり、そこを川沿いに登ると、やがて滝に出会います。
それがこの小鳩の滝で、かなりの秘境地と言えます。
なんと、小鳩の滝という名前がついたのは、近くにある小鳩幼稚園からなのだとか。
流れの激しさの割に、おおよそ滝壺と言える物が存在せず、そのまま流れだし、それが完全に分岐しているので、滝には近づき放題です。

314:『小鳩の滝(撮影日:9/26 撮影者:武神)』
近くから撮影。近くで見ると、3段の滝だとわかります。
315:『小鳩の滝(撮影日:9/26 撮影者:武神)』
縦撮り。
316:『小鳩の滝(撮影日:9/26 撮影者:武神)』
滝にかなり接近して撮影。滝壺らしきものが見えないのがわかると思います。
317:『JR夕張駅(撮影日:9/26 撮影者:武神)』
さっきとは逆方向に撮影。ちなみに、夕張中心街には大分昔の映画の看板が沢山あるという不思議な街並みです。
318:『定山渓・錦橋(撮影日:10/10 撮影者:武神)』
定山渓は渓谷美を楽しむ事が出来、紅葉シーズン以外でも多くの人が訪れます。
ちなみにこの日は雨で割と人は少なかったです。
それと、今年の紅葉は異常気象の影響であまり壮観なものではありませんでした。

319:『定山渓(撮影日:10/10 撮影者:武神)』
橋の名前を忘れたのですが、白糸の滝付近で撮影した写真。
320:『白糸の滝(撮影日:10/10 撮影者:武神)』
白糸の滝は定山渓温泉街に流れる唯一の天然滝。(人口滝なら2つある。うち一つは現在枯れ滝)
落差12m・直瀑
普通、こういう場所にある物は壮観な滝が多いのですが、護岸工事のコンクリがどうしても視界に入るので、あまりいい物とは言えません。
滝自体は白糸の滝という名前にそぐわない激しさです。

2010/09/23〜2010/10/10撮影