('10)倶知安・京極/ふきだし公園






2010/07/17

今まであまりにも更新に時間がかかりすぎたのは、詳細に書きすぎたから。
今回からは手抜きで行きますよw
今回は倶知安の半月湖、京極町に行ってまいりました。
そういや、北海道に引っ越してからも、カメラがデジ一になってからも初めて良所巡り更新するな・・・。

俺にしては非常に珍しく、6時に起きて、7時5分の小樽行きの電車に乗って出発。
JR北海道の企画切符でJR比羅夫駅へ。

比羅夫駅のあまりの無人駅っぷりに軽く絶句しつつ(※写真集参照)、さっそく半月湖に向かいます。



ここが登山口。
そして、その向かいにあったニセコバス・道南バスのバス停・「羊蹄登山口」に苦笑い。
どないやってバス待つねん(笑)



この日の気温は、27℃。
北海道にしては暑い気温の中、1、2キロ程歩いて、半月湖自然公園に到着。
もはやここには半月湖以外に用は無し!
という事で、早速半月湖を見学。
案外散策路が悪路かつ狭かったので、撮影にも苦労しました。蚊にも咬まれまくったしね(笑)






上二枚の写真で半月上になっているのがわかるでしょうか?
これについての詳しい説明は写真集にあります。

30分程写真を撮った後、もはや用無しの半月湖を後にして、倶知安市街までの6キロの道のりを歩きます。

1時間半後、倶知安市街に到着。
暑い中を6キロ歩いた位でへたるとは、俺も日和ったもんです。
ところで、倶知安駅で変な水飲み場を発見。どうも、倶知安のマスコットキャラクターらしいです。



このマスコット、「じゃが太くん」というらしいです。
ちなみに水は、めっちゃおいしかったです。
羊蹄山からの湧水らしいですよ。

そこからバスで京極町に向かいます。
片道約30分程で420円。中々に高い・・・。

京極町の中心街は写真に撮ってないので悪しからず。
到着後、さっそくお目当てのふきだし公園に向かいます。
写真は途中で通る、尻別川。



橋を渡り切ったところで、京極温泉があります。
この2週間前まで、学生委員会の活動のスタッフをやっていて、それで半端なく疲れていたので、
温泉にまったり浸かって疲れをとることに。
ここの温泉は、ナトリウム―塩化物、硫黄塩泉の弱塩基性泉で、肩こりや疲労回復、リウマチなどに
効果があります。ちょうど、肩が物凄くこっていたし、今暮らしている北海道のワンルームは風呂が
異常に狭いうえ、ユニットバスなので、普段ゆっくり風呂に入れないので、1時間かけて入りました。
肩こりも治ったし、めっちゃ良かったわ。

そして、改めてふきだし公園へ。



京極町のパンフに載ってる、池の水に羊蹄山が写る写真が撮れね〜!
右側の写真は、広場奥の流水口。この奥がふきだし口です。



この写真はふきだし口に向かう道中。
ほとんど歩かずしてふきだし口に到着します。
早速お目当ての天然水を汲んで・・・。




一回飲んでみて思ったのは、冷たくておいしい。
とにかく冷たいんです。
ここの湧水は、羊蹄山の雪解け水が何年もかけて湧いてきているとのこと。
おいしい水を飲み、お土産を買った後、京極町を後にします。



倶知安駅で電車を待ち、小樽に立ち寄ったのち、帰りました。
こうして今回の旅は幕を閉じたのです。


あとがき

いや〜。行ってから更新までどんなけかかってんねん・・・。
ちょうど帰省中で、涼しい部屋で大阪から更新をお届けしました!
次回は、8月の半ばに友達と行った、祝津・オタモイ海岸です。
お楽しみに。



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