日本 ― 韓国(1位2位決定戦)
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韓国 |
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勝 |
涌井(西) |
負 |
呉昇桓 |
S |
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本塁打 |
内川(横) @1号 李机浩 @3号 |
もはやお馴染みとなってきた韓国戦の第4戦。日本の先発はWBC初登板の内海。
初回に内海がいきなりの2連打で先制されたものの、内川の本塁打で追いつき、その後勝ち越し。
内海から継投したこれまたWBC初登板の小松がきっちりと抑え、流れを作った。
しかし、7回にマー君が李机浩に本塁打を打たれて同点に追い付かれる。その表の攻撃が、いやな形
で攻撃が終わっていたので嫌なムードが立ち込めていたが、次の涌井がきっちり抑え8回の表、再び
金廣鉉を打ち崩して勝ち越し。最後は守護神・藤川がしめて試合終了。日本は2次ラウンドを1位で
通過することができた。
日本は今大会最多タイの15安打。勝負を分けたのは、内川の同点ホームランだったかもしれない。
この試合、守備の面で見れば両チームで5失策と大荒れの試合だった。
今日の勝利ににより、日本は準決勝でアメリカと戦うことになる。